『早穂理。ひとしずくの愛』

1,540円(税込)

購入数

早穂理。ひとしずくの愛
〜重度の脳障害をもつ娘と母の苦悩と癒やしの物語〜
塩沢みどり 監修 中川奈美 著 (原書房)


脳障害をもつ娘を持った母(塩沢みどり:水輪の会代表理事)が、次々に起こる出来事の中で見つけた事。
自己に逃げずに見続けたことで得た、輝いた自分。
何にも依存することなく、常に安らいでいる自分。
日々の日常の中にこそ、自分を成長させる大きな学びと、
気づきがあることを伝えている。


推薦の言葉
―黒木 瞳(女優)'98,7,21―
原稿をとりよせることはあまりしないのですが、今回は数枚の原稿を読んで全部読みたくなりました。すばらしいご本です。この本の重量感は、どんな言葉をもってしてもかなわないでしょう。ですから困りましたが、純粋な気持ちを書きます。
母親になってみなければ分からないことがたくさんある。子どもに教えられることもたくさんある。
この本が私に教えてくれたこと、それは、けっして後悔しないこと。私も娘とともに強く生きたい、と思いました。

この本のその他感想はこちら